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アルパカ&ウール / ネイビー
¥42,900
一枚一枚、手織りされたストール。 しかし、いわゆる手作り感のある表情とは異なる、静けさをまとっています。 機械紡績の糸を手織りすることで、さらっとしながらも手で紡いだような素朴な質感がほのかに漂う。 手織り特有の、糸にテンションをかけすぎることなく織り上げていくので、ふわりと軽く、気持ちのいい触感で、空気も含むので温かい。 軽く繊細な静けさを織り込まれたようなストールは、使って洗ってを繰り返していくうちに目が詰まり、やがて一枚の布としての存在感が増していきます。布を育てるという経験を楽しんでください。 ウールの軽く膨らみのある質感と、アルパカ独特のぬめりを感じられるしっとりとした触感が混ざり合います。両者の利点をうまくかけ合わせた、日本の高い紡績技術を感じられる糸を使用して、手織りされています。 ややクールな印象の布で、エレガントな雰囲気もありますが、数年使い込むことでふんわりとした触感も顔をのぞかせます。 印象の変化を楽しんでいただける布です。 スクエアな形状はスカーフのように多彩にお使いいただけます。 基本は対角線で折って三角形にして、そのまま肩にかければショールのようになりますし、細長くした後にぐるぐるマフラーのように巻いたり、三角部分を前に持ってくれば上着を羽織っても収まりよくコーディネートできます。ピンも付属してますので、いろいろなアレンジを楽しんで下さい。 - material: アルパカ50% ウール(羊毛)50% works: 山口ミスズ size: 125 x 120cm *このネイビーは写真によって色味が随分違って見えますが、強く外光が当たり、それを写真に収めると1枚目のような色味。光にもよりますが、肉眼ですと2〜5枚目が近い印象になります(5枚目は写真内の上から2つめ)。撮影泣かせですが、光と色の面白さを感じる魅力的な発色です。 *写真6, 7枚目は4年使用したものです(右側)。シーズン終わりに1度洗濯する程度。 色味は異なりますが、経年による育った布の変化として参考になさってください。 - <お洗濯について> ・手洗いできます。 30°C程度の熱いと感じないぬるま湯に中性洗剤を少量たらす。 畳んだ布を入れて優しく押し洗いし、ぬるま湯を変えて数回すすぐ。 パスタオルで包むか、手でぎゅっと軽く絞り脱水。 フリンジを下にしてそのままにかけて形を整え、用り干しして下さい。 水滴がたれる状態から乾かすと糸が安定します。 冷たい水や熱い湯に入れる、ぬるま湯の中で激しく動かすと繊維が固まるのでご注意下さい。 洗濯による変化が気になる場合は、ドライクリーニングに出しても構いません。 洗濯では縮む場合がありますので、ご理解ください。 <布の変化> ・全体的に燃りが柔らかく、変化しやすい糸を使用しています。 使って、洗ってを繰り返し、時を経てその表情も変えていく。 毛羽立ち、織り目が詰まり、より一枚の布のように。自分だけの布に育ててみて下さい。 <お手入れ> ・洗濯等による毛羽立ちやヨレが気になる場合。 アイロンを浮かせ、中温程度のスチームを布全体にあてると布が落ち着きます。 ・撚りが柔らかく起毛しやすい布は、毛玉や静電気ができやすい特徴があります。 毛玉はハサミや毛玉取り器を浮かせ気味に使い取り除いて下さい。 静電気が起きるとホコリを吸着します。 気になる場合、洗濯の最後のすすぎで柔軟剤を少量たらしてみて下さい。 ・連続使用は布が疲弊してしまいます。一度使ったらハンガーにかけて風を通し、休ませながら使うと長く愛用していただけます。
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草木染(ウール) / ログウッド
¥49,500
一枚一枚、手織りされたストール。 しかし、いわゆる手作り感のある表情とは異なる、静けさをまとっています。 機械紡績の糸を手織りすることで、さらっとしながらも手で紡いだような素朴な質感がほのかに漂う。 手織り特有の、糸にテンションをかけすぎることなく織り上げていくので、ふわりと軽く、気持ちのいい触感で、空気も含むので温かい。 軽く繊細な静けさを織り込まれたようなストールは、使って洗ってを繰り返していくうちに目が詰まり、やがて一枚の布としての存在感が増していきます。布を育てるという経験を楽しんでください。 草木染のウール糸。こちらのログウッドは紺と黒が混ざったような色合いになります。 経糸は他と同様に工場で染色された黒いウール糸を使用。緯糸に白いウール糸を草木染したものを織り込むことで、一枚の布の中で黒〜紺のあわいを行き来するような、ゆらぎのある表情を持った布になりました。 さらに使用時の日光に当たったり、洗濯をすることで緯糸のみが自由に色を変えていき、より奥行き感のある布へと変わっていきます。 スクエアな形状はスカーフのように多彩にお使いいただけます。 基本は対角線で折って三角形にして、そのまま肩にかければショールのようになりますし、細長くした後にぐるぐるマフラーのように巻いたり、三角部分を前に持ってくれば上着を羽織っても収まりよくコーディネートできます。ピンも付属してますので、いろいろなアレンジを楽しんで下さい。 *写真4, 5枚目は7年使用したものです(右側)。シーズン終わりに1度洗濯する程度。 色味は異なりますが、経年による育った布の変化として参考になさってください。 - material: ウール works: 山口ミスズ size: 120 x 110cm - <お洗濯について> ・手洗いできます。 30°C程度の熱いと感じないぬるま湯に中性洗剤を少量たらす。 畳んだ布を入れて優しく押し洗いし、ぬるま湯を変えて数回すすぐ。 パスタオルで包むか、手でぎゅっと軽く絞り脱水。 フリンジを下にしてそのままにかけて形を整え、用り干しして下さい。 水滴がたれる状態から乾かすと糸が安定します。 冷たい水や熱い湯に入れる、ぬるま湯の中で激しく動かすと繊維が固まるのでご注意下さい。 洗濯による変化が気になる場合は、ドライクリーニングに出しても構いません。 洗濯では縮む場合がありますので、ご理解ください。 <布の変化> ・全体的に燃りが柔らかく、変化しやすい糸を使用しています。 使って、洗ってを繰り返し、時を経てその表情も変えていく。 毛羽立ち、織り目が詰まり、より一枚の布のように。自分だけの布に育ててみて下さい。 ・草木染の作品 色止め処理はしてありますが、摩擦や洗濯で色落ちしやすい布とご理解ください。 時と共に色合いが変化する過程もお楽しみください。 <お手入れ> ・洗濯等による毛羽立ちやヨレが気になる場合。 アイロンを浮かせ、中温程度のスチームを布全体にあてると布が落ち着きます。 ・撚りが柔らかく起毛しやすい布は、毛玉や静電気ができやすい特徴があります。 毛玉はハサミや毛玉取り器を浮かせ気味に使い取り除いて下さい。 静電気が起きるとホコリを吸着します。 気になる場合、洗濯の最後のすすぎで柔軟剤を少量たらしてみて下さい。 ・連続使用は布が疲弊してしまいます。一度使ったらハンガーにかけて風を通し、休ませながら使うと長く愛用していただけます。