SAGAN Vienna x Carl Auböck KEYCHAIN / hand

SOLD OUT

*写真追加しました。現在の在庫は3枚目、ベージュ、キャラメルのような色、1点になります。


SAGAN Vienna × Carl Auböck

オーストリアの伝統的な工芸とモダニズムの要素を融合させ、大きな功績を残したCarl Auböck。
バウハウスで絵画を学んだのちに両親から工房を引き継ぎ、インテリア、アクセサリーなどを生み出し、オーストリアはもちろん、同時代や後世にも影響を及ぼしています。
建築やインテリアデザインにあかるい方には唆るものがあるのではないでしょうか。
そんな歴史にSAGAN Viennaのエッセンスが加わり、特別なアイテムが誕生しました。

真鍮パーツはCarl Auböckの工房による仕事。現在は子孫が引き継いで創作活動を続けています。
ハンドパーツは牛の角を加工したもの。こちらはSAGAN Viennaのシグネチャーパーツを制作している、Petz horn manufactureによる仕事。つまり、関わる3者と全工程がウィーンで完遂されているという、ローカルとロジスティックスを意識する、コンセプチュアルな要素もあります。

キーホルダーという実用品としての面はもちろん、シンプルにものとしての魅力に溢れていて、ジュエリーのような存在感もありますので、アイデア次第でいろんな付き合い方ができます。


*サイズには個体差がございます。
*ホーンパーツは天然素材のため、色や模様などは全て異なります。
*細かいキズや歪などがある場合もございますけれど、良品の範囲となります。予めご了承ください。

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SAGAN Vienna

サガン・ヴィエンナ(SAGAN Vienna)は、オーストリア・ウィーン発のバッグブランド。

ブランドコンセプトは “Familiar done differently” ──よく知られたものを違う見せ方で

デザインコンセプトは、ユニークでリラックスしたエレガンスが醸し出され、かつ機能的であり、高品質であること。歴史・よく知られたもの、それらに携わる人々との出会いが新しいアイデアとなる。

レザーや金具などの付属品は、イタリア製の厳選されたものを使用しており、生産はオーストリアを中心にセルビアやスペインで熟練の職人が行っている。

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デザイナーは、Tanja Bradaricと大前 太郎のふたり。

Tanja Bradaricはクロアチア出身で、ウィーン応用美術大学を卒業。RAF SIMONS, VERONIQUE BRANQUINHOの下で学ぶ。BALENCIAGA, Chloé, christian wijnants, Punto Setaで経験を積んだ。

大前 太郎は日本出身で、文化服装学院を卒業後、2007年に渡英。ウィーン応用美術大学卒業。VERONIQUE BRANQUINHO, Bernhard Willhelmの下で学ぶ。WENDY JIM, BALENCIAGA, Radic and Morger, Chloéで経験を積んだ。

2012年にBradaric Ohmaeをスタート。2016年にSAGAN Viennaへ改名。

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made in Vienna
material: cow horn, brass
design: SAGAN Vienna
size: w43 x d86mm